久々にまとまった時間がとれたので、毎日少しずつ溜めていた「読みたい記事」をまとめて読んだ。
ざっと分類すると、こんな感じ。
(1)生成AIによる画像生成手法
(2)AIに関する知識
(3)AIエンジニアになる道のり
(4)ソフトウェアの浅く広い知識
https://www.ipa.go.jp/digital/chousa/metrics/hjuojm000000c6it-att/000085855.pdf#page30
これらを読破し、自分の意識を整理すると、以下のように考えていると思った。
●MUST
・AIを「使える」人間になる
・Pythonでゴリ押しではないコードが書けるようになる(オブジェクト指向的な)
●WANT
・成果がわかりやすいことがやりたい(画像出力など)
それをまとめたのが以下の表
得たいスキル(長期的) | 手に入る成果物(直接的) | やること | |
---|---|---|---|
プロンプトエンジニアリング |
プログラミングスキル 汎用性高い |
特にない(庶務が減るか?) | 勉強 |
画像生成AIの利用 |
画像生成AIソフトの使い方 (汎用性低い) |
色んな画像 | 指南書通りに手を動かす |
要するに、プロンプトエンジニアリングとかプログラミングのスキルを得たいと考えているものの、モチベが低く、それよりも興味のある画像生成をしてみたい、ということである。
それなら、モチベが尽きるまで画像生成にチャレンジしてみるほうがいいだろうな、ということで、後者をやってみるか、と決めた年度末でした。
将来的にはBGMとか作ってみたいんだけど、それと画像生成は似ているのだろうか...。
AIに指示する過程とかは活かせそうだし、とりあえずやってみよう。
P.S.
プロンプトの命令例を見つけたので、備忘録的にまとめておく(上記(2)から抜粋)
https://platform.openai.com/examples